デッサン日記

               
            09.3月20日       ウォーキングモードからジョギングモードへ?


 
 一昨日スポーツセンターでマシーンが混んでいたので、久しぶりにランニングコースを使った。以前は歩いたり時にはジョギングもしていた。

ゆっくり走ってみたらいけそうなので40分ほど続けた。
距離は6kmほど走った。

今日は祝日であったことをうっかり忘れていた、スポーツセンターは混むので近所を5kmほど走った。


いつもの河畔の散歩道を走るといいのだが、カメラを持って走れるわけでもないし、交通量が多い道路を横切るときに止まらなければならないので、近所の別のコースを走った。
風も強く、アップダウンもあるがなんとか走り通せた。
運動量と時間という点ではジョギングのほうがよいでしょう。
しかし続けられるかどうかはまだ判りません。


最近になってスポーツジムでの腹筋や背筋などの効果が現れてきたのか減量も少し進んできたように思う。
停滞していた10kgの壁も1kg、2kgと突破してきた。
腹の周りもだいぶ締まってきた。
しかしスポーツジムの常連に見かけられる鍛えられた割れた腹筋にはまだ程遠い。

先日、藤原岳に登ったときに体重の軽さの恩恵を感じた。
十数kgのリュックを背負っても以前の体重と同じくらいの重さなのだと。


                      09.2月12日      10kgの壁

 11月からウォーキングを始めてほぼ3ヶ月が経過した。体重は10kgほど減量してきた。
スロー筋力運動とセットでやってきたのだが、ここのところこの10kgで停滞している。

今までは肥満していた分、わりと楽に減量できてきたのだが今月に入り停滞している。

楽なスロー筋力運動とウォーキングだけでは減量にならない。
まだ余分な脂肪はあるし体脂肪ももう少し下げないといけない。

先週から筋力運動の負荷を上げるべく近所のスポーツ・センターへ通いだした。
背筋や腹筋もひねりも入れたいし、上半身、下半身バランスよく筋力運動をして減量に繋げようと思ったからです。

それが逆に停滞している原因かもしれませんが・・・。
筋力運動をすることによって筋肉が増加しているのかもしれない。
腹周りなどは前よりしまってきたと思うのですが・・・。

無理にめちゃくちゃな減量をしたいとは思いませんがあと5kgほどは減らしたい。
うまくいくといいのですが・・・。



                        09.01.23(金)      血液検査

 11月の10日頃からウォーキングを始めたので2ヶ月半ほど経過した。

近くの知り合いの医院で血液検査をしてもらった。

心臓の持病で70日に一度大学病院へ通っています、そこでも血液検査はできるのですが、結果は70日後にしかわからないし、いつも検査結果を渡してもらったことが無いのです。
前回の診察の時に血液検査結果から『糖尿病です・・・』と言われた。何やらが『6.5』だとか・・・。後の詳しいことは言わないので判りませんでしたがとにかく『糖尿病です』の言葉はきつかった。

なりふりかまわずウォーキングをはじめたのも『糖尿病』から生還したいという思いからでした。

検査結果から『6.5』と言われた数字はヘモグロビンA1cのことで基準値は4.3〜5.8で、6.5なら軽度の・・・であったわけです。

今回この数値は『5.8』でギリギリ基準値内です。
まだまだ下げたいのでこの先もがんばってウォーキングを続けなければならない。

その他、総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロールなどはすべて基準値内でした。血糖値は『105』と大幅に減っていた。



                        08.12月19日(金)      散歩道

 ウォーキングを続けて一ヶ月以上になる。

はじめの10日間はとにかく続けようと思った。

「恥ずかしい」とか「みっともない」とか、なりふりはもうかえりみないことにした。

紅葉が綺麗だったこともあり、時々デジカメを持って歩いた。

サギとかカワ鵜もいて魚を捕食する場面を目撃することもあった。

10日ほど続けると(2,3年前には見たことがあるが)カワセミを発見した。
コンパクト・デジカメで撮影もしたがズームが3倍しかなく、小さくにしか写らないのでデジタル一眼レフ(D70) に銀塩のF60についてきた70-300mmズームを付けて持ち歩いてみた。
コンパクト・デジカメより重くウォーキングには少しみっともないが、この際なりふりはかまわないことにした。

4、,5日してカワセミも撮影することができたが、なかなか大きく写らず小鳥の撮影の難しさが判ってきた。
私のカメラ知識は『押せば写る』程度のもので全く無知の素人ですから。
小鳥もきちんと写そうとなるとそれなりの知識も技術も必要だと言うことがようやくわかってきたか・・・。

というように、歩きながらではあるが鳥や魚の撮影にも少し熱くなってきてしまった。
おかげでウォーキング1ヶ月はあっという間に過ぎた。

ウォーキング程度の運動(1時間半ほど)では体重は減らないが、スポーツ・ジムへ行かなくても筋力運動はできる。
TV(ためしてガッテン)でやっていたスロー・筋力運動をやってみることにした。これなら時間もあまり取らないし、効果もかなりのものです。
ウォーキングの前に必ず4セットほどやる。疲れていて『歩きたくないな・・・』と思ってもこの筋力運動をすると『歩こう』という意欲がわいてくる。

禁煙に成功した時のような予感があります。
食事や間食(特に甘いもの)を少し減らしているので、腹も減ってきますがせめて30代の時の体重に戻したいし、維持したい。


                          08.10月7日(火)    冬子

 ボッティチェルリのプリマベーラ(ウッフィ美術館)の影響というわけではないが、季節の(花の)精霊のエスキースを2枚描いてきた(indexの絵もその一枚)が、どうやら春と夏(秋)らしい。

そう続くと冬も描きたくなってくる。

昨夜TV(BShi)で録画しておいた『ネバーランド』なる映画をみた。実話かどうか知らないが、『ピーターパン』の作者の心の世界と現実を描いた作品であった。
ラストに出てくるネバーランドの世界の描写が印象深かったので録画しておいたのだが。

人前ではあまり話さないが、私の経験(?)からすると精霊や霊魂は実在すると思う。

今までの創作物でも神の描写は人の形をしているが、精霊もやはり人の形をしているのであろうか?
人間とは次元の違う存在だと思うのだが・・・表現する時はやはり人間の姿・形が都合がよいのかもしれない。

デッサンは「冬の精霊その1」です。

油絵になるときは、もう少し違う表現になると思う。


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