米沢ミニオフ会 2001.7.25
月山登山の翌朝、月山荘を後にして、鼠ヶ関の親戚を訪ねる途中に、月山山麓の「注連寺」に立ち寄った。鉄門海上人の即身仏(ミイラ)があることでも有名だが。小説、「月山」を書いた森敦が、昭和26,7年に実際に滞在した寺である。 当時は住職がいなくてかなり荒れたようであるが、今は2年程前に住職がかわり、森敦文学館が境内にあったり、けっこう観光客用に、お札等売っており、人も結構訪れているようだ。 |
鼠ヶ関の親戚に寄り、村上から飯豊山と朝日岳の間を通る国道113号で、夕方、米沢入りした。周りを山に囲まれた、小さな盆地を想像していましたが、米沢盆地は広く、山々も遠くに見えました。 以前ネット上で良く名前を見かけた「やまゆり」さんが、米沢の人だということが判って、学生時代に同じ下宿で共同自炊したり、いろいろなことを教わった、植野さんをネット上で探してもらい、今回の月山登山の帰りに米沢に立ち寄り、会うことになりました。 やはり、ネット上で交流のある「やまゆり」さん達ともぜひ会いたくてご無理を言って集まっていただき一杯飲むことになりました。 |
私が大学1年の時、植野さんが4年生で、温厚な方であったが、資本論の原典を全巻読破するなど、私の青年期の思考に多大な影響を与えたひとです。 夕食は、米沢牛の老舗の店でご馳走になってしまった。 |
みんな職場から直行してくれました。空き腹に早くも酔ったのでしょうか? |
MOGUさんはやまゆりさんのHPのBBSへ行くと会えますよ |
私のビデオキャプチャー画像とtoshiさんから頂いた、 高画質のデジカメ画像を混ぜました。あまり見えすぎるので まずいかなと思いましたが、やまゆりさんのHPでも この高画質をアップしていますのでそのまま使いました |
声も聞きたい人は
Real Player動画再生
閉店で追い出されるまであっという間に時間が過ぎてしまいましたね。
今度は飯豊山へ登りますからね。