デッサン日記


                   2013年 10月16日(水)     弱い力


今までやってきた念描写の技法の中で重要なことを発見したのでメモします。

一色を描きすすめるなか、あるサイクルを経るとその色をわずかに増幅しながら永遠に描き続けることができることがわかってきた。
簡単に念の強弱とか+、−とか表と裏とか・・・いろいろやってみたが確証を得ることはできなかった。

マイナスの力の考え方を変えてみた。
連続する力(内動)で次に使う力を前の力より弱い力を

そうするとプラスの力はその逆で直前の力より強く、

このサイクルが交互に続くと精度を落とすことなくより詳細に描きすすめることが判って来た。


先日NHKでやっていた「神の数式」で素粒子間の強い核力、弱い核力からヒントを得たわけではありませんが・・・理解するまでに至っていません。

時に大きく発想を変えいろいろためしてみることも必要ですね。



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